仙台市の大道芸公認ライセンス制度が動きだし、初めて大規模な「まちくるカーニバル」として2日間開催されました。
うちの家族は5組程度のパフォーマンスを観賞し大変楽しめました。
まず前回の公開審査の時と合わせて感じたのは、横浜大道芸人達が凄いということ。
大道芸の盛んな横浜で日々鍛えられてるだけあって、とにかくトークが上手で盛り上げ方が半端ない。
いやらしい話だけど投げ銭の集め方も上手い。
そしてもう一つはジャグリングと大道芸の関係について考えました。
ジャグリングをあまり知らない一般の方には技の難易度が伝わりにくいです。
実際ディアボロでも一番盛り上がるのはエレベーターとハイトスという簡単な技です。
かと言って言葉で「これから難しい技をやりますよ」というのも何かスマートじゃないような。
難しいですね。
「人は想像できる範囲でしかその難しさを理解できない」
と思いました。
（投げ銭の都合で）帰ってきてからkotihに登りに行きました。
一昨日の疲れが抜けてなくて登りの方はさっぱりでした。
こんなんで2週間後のコンペ大丈夫だろうか？
BOLZ疲れで土曜は家に引きこもり。
3連休で唯一山に行けそうな天気だったけど、行動するエネルギーが無かった。
iTunesで安くなってたので、夜にキングスマンを2度目の観賞。
初回程のインパクトは無いけどやっぱり面白い。
日曜は混んでるかなと思ったけど昼にkotihへ行ってみた。
混んでたｗ
軽く人酔いしそうなレベルだったけど、隙間を見つけて少しずつ登る。
あまり追い込まないくらいで帰宅。
夜はほっとくと練習しようとしない次男とジャグリング練習。
次男は4ボールの7531など。
自分は3ボールの531や5ボールの練習など。
5ボールやってる時に5投目に投げたボールをキャッチし損ねる事が多いのに気付いた。
これを修正しないと10キャッチは夢のまた夢。
山形ジャグリングフェスティバルに参加してきました。
普通のジャグリングイベントの参加者は、青春が服を着て歩いてるような大学生が9割くらいです。
そこに家族で参加すると、子供は小さいし父は中年過ぎて一種の浮いてる存在となります。
でも大学生の皆さん優しくて、聞けば教えてくれるし子供の相手もしてくれます（感謝！）
ジャグリング界にも徐々に知り合いが増えて来て楽しい時間でした。
長男の収穫はディアボロ垂直軸のストップオーバーと、デビルのプロペラあたり。
次男の収穫は7ボールをやるモチベーション等々。
エンデュランスでは山形のリングマスター（我が家では勝手にリングマスターと呼んでる）が４冠。上手すぎ。
フリーパフォーマンスでは宮城のたにさんが圧巻のパフォーマンス。もう発想が凄すぎる。異次元。
次男だけどんどん上達していって、最近自分は次男のバーターみたいになってるけど、自分のジャグリングも徐々にですが進んでいます。
とにかく5ボールをやりたい。現在最高9キャッチくらいです。頑張ろう。
参加者の皆さん、運営の方々、ありがとうございました！
一昨日くらいから5ボールのコツが分かってきた。
今まではどうしても3ボールの感覚が抜けずに、低い軌道で素早く投げてた。
特に3投目、4投目の間隔は近くて、4投目は高さも低すぎる。
一度基本に戻って3ボールのフラッシュを少し時間をかけてやってみた。
そして急に気付きが下りてきた。
このくらいの高さと間隔で投げないと駄目なんじゃない？
ボールを5個持ち、急ぎ過ぎないように高めに投げてみると… これだ!!
結局5ボールの最初のコツは、正確に高くゆっくり投げることでした。
そして、なんとなんと、これらは5ボールの練習方法を調べた時に全て書いてあることでした(笑)
やっと、感覚とアドバイスがリンクした気持ちです。
”ゆっくり高く正確に” 投げるために、3ボールフラッシュや3ボールチェイスの練習の重要さにも気付きました。
自分は急いで5ボールの結果を求めるあまり、基礎的な練習を飛ばしていきなり5ボールを投げてたのでした。
まさしく急がば回れですね。
ちなみにコツを掴んだといっても、まだ最高7キャッチです。
でも昨日は初めて2連続7キャッチが出来ました。引き続き頑張ります。
次男の現在のスキルは、5ボール70回くらい、4ボールミルズが3往復くらい。
最近長男もデビルスティック触ってて、アイドリングやハーフフリップが安定してきました。
そしてプロペラやアンダーザレッグを練習中。
そのうち家族でショーなんかできたら最高ですね。
5日(金）の夜に次男が血尿を出し（3度目）救急で受診。
血尿初回時はもうほんとに真っ赤なのが続いて、1週間近く入院してます。
その後も血尿が出ると大事になりかねないので救急にかかるようにしてます。
今回はそこまで酷い状態は無かったらしく、6日のAM4:00すぎに病院から帰って来たけど家で安静にしてるようにとのこと。
ところが6日の夕方には、近所の祭りでジャグ界の先輩Sさんとジャグリングショーをする予定だったので焦りました。
結局ピルエットとかの体に負荷がかかりそうな技を抜く形でショーをすることにしました。
Sさんはもちろんジャグリングが上手なんですが、喋りがとても上手くてびっくり。
前半はSさん単独でショーが進み、後半になって次男が合流する流れ。
次男は体が気になるのかドロップ多めでしたが、Sさんの絶妙なサポートで良い感じにショーが終わりました。
2人で15分という結構な長さだったけど、中弛みせず盛り上がって良かったです。
大量の食べ物を差し入れで頂き、次男は初めて食べるかもしれないハーゲンダッツの味に酔いしれてました。