年末年始の10日の休暇を使って、箱根駅伝の往復の距離(217km)を走る挑戦をしてみました。
結果として下の画像の様に10日間で220㎞を走り無事に箱根駅伝の距離を走り抜けました。
毎日平均20㎞を超える距離を走るのは身体も心もなかなかきついです。
でも明確な目標立てた方がやりがいがありますね。

年末年始の10日の休暇を使って、箱根駅伝の往復の距離(217km)を走る挑戦をしてみました。
結果として下の画像の様に10日間で220㎞を走り無事に箱根駅伝の距離を走り抜けました。
毎日平均20㎞を超える距離を走るのは身体も心もなかなかきついです。
でも明確な目標立てた方がやりがいがありますね。
ずっと更新さぼってたのでまとめて更新。
11月3日復興マラソン 4時間17分11秒(garminの記録)
11月10日わたりマラソン10㎞ 44分10秒(garminの記録)
2024年はウルトラマラソンとハーフマラソンで自己ベストを更新してたので、残りのフルマラソンと10㎞のどっちも自己ベストを出そうと思って臨んだ両大会。
復興マラソンはやっぱり最後まで走り通すことは出来なくて散々な記録に。
わたりマラソンは序盤からめちゃめちゃ突っ込んでしまい、速すぎるのは分かってたんだけどもはやペースが落とせなくて、後半5㎞で失速してしまい今一な結果になってしまいました。
また2025年に頑張ります。
今年も恒例、川崎レイクサイドマラソンに参加してきました。
風こそあったものの、昨年みたいな雨ではなく快適に走れました。
事前の練習の20㎞走で、4:41/kmで走れてたので自己ベスト更新間違いなしと思って臨む。
とは言えこのコースは後半の坂がきついコースなので、15㎞までは無理しないで走る計画。
結果として自己ベストを更新して1時間35分59秒でした。
4分31秒/㎞ペースで走れたなんて信じられないくらいの結果でした。
3回目の銀河100㎞への挑戦。今年から大会名称が「いわて銀河ウルトラマラソン」になりました。100㎞のクラスはウルトラ100というのが正式名称っぽいです。
昨年同様土曜日の受付。土曜日は岩手でもとても暑いうえに晴天だったので、1日大会の日がずれてたら大変な事になってました。日曜大会本番は気温もあまり上がらず、ほとんど曇ってたので最高のコンディションでした。
今年は下のグラフの様に昨年よりもかなり走っているので、あまり完走の心配はしてませんでした。それでも大会が近づくにしたがって緊張感を感じてました。それにしても2022年この練習量で良く完走できましたね。
朝4時スタート。トイレ行って戻ってきたら60秒前のカウントダウンしてました。今年はスタートから心拍が少し高かった気がします。サブ12を目標としていたので、昨年よりも少し速いペースで進んでいたためか、かなり脚にダメージありました。それでもエイド滞在をとにかく削って、少しでも前に進む作戦が功を奏し、11時間35分でゴールできました。昨年よりも40分程の短縮。
最後の20㎞くらい脚が痛かったけど、「こんなのただの電気信号が脳に届いてるだけだ」と自分に言い聞かせながら歩きも入れつつ走りました。もし来年も出るなら、やっぱり最後まであまり歩かずに走り通したいです。それにはもっと走らないと駄目ですね。鍛えます。
2024年 | ラップ | 累積 | メモ |
0~10km | 59:11 | 59:11 | 競技場内は狭くて危険 |
10~20km | 56:09 | 1:55:20 | 良いペース。高低差けっこうある。 |
20~30km | 58:16 | 2:53:36 | 途中ファミマ過ぎの登りで道に段差があり転ぶ人多し。 |
30~40km | 1:03:23 | 3:56:59 | 辛くて歩きたくなってくるけど我慢。ここまでキロ6分切ってる。 |
40~50km | 1:17:50 | 5:14:49 | 50㎞を5時間で通過出来たらと考えてたけど、上り区間でタイムロス。結構歩いた。この区間辛かった。 |
50~60km | 1:13:27 | 6:28:16 | 1.7㎞のトンネルを初めて歩かずに走り切れた。57㎞過ぎの下りは重力にまかせて落ちてくだけ。 |
60~70km | 1:18:32 | 7:46:48 | 大エイドで休めるので、そこまでは歩かずに走れた。 |
70~80km | 1:16:30 | 9:03:18 | 歩きも入れつつ前へ。この区間去年より時間かかってるかと思ったけど去年よりも速かった。 |
80~90km | 1:10:58 | 10:14:16 | 80㎞の下り。ひたすら痛みに耐える時間帯。歩きもはいるけど、20歩歩いたら走るを繰り返す。 |
90~100km | 1:21:12 | 11:34:28 | けっこう歩いた。終盤の2ヶ所の坂はもう見慣れてて驚きはない。 |
100~100.18km | 1:05 | 11:35:33 |
大会が終わってだいぶ時間が経ってから書いてるので、来年への改善点を考え始めてます。
・今年以上にエイド滞在時間の短縮。なんならドロップバッグ必要かどうかも検討。
・エナジージェルばかりにたよらずに、走りながら食べる練習をする。
・終盤も走り続けれる脚作り。
以上のような点を改善すればサブ11(11時間切り)もありうるかもしれない。ただ今年は天候のコンディションが良かったので、来年暑い日とかになれば今年よりもタイムが落ちる事もありえますね。
今年はタイムが良かったので、大会中に周りに歩いてる人が少なかったです。特に凄いなと思ったのは女性ランナーの粘り強さ。とにかく歩かずにずっと一定のペースで前に進むような人が多かったです。しかも楽に走ってるわけじゃなく、はたから見ても脚痛いんだろうな~って分かる人でもほんとに歩かない。来年こそは自分もその強さを身につけたいです。
毎年恒例の猪苗代湖一周ランニング。もう6回目です。
2回目以外は全部完走してます。
昨年達成できなかった6時間切りを目標にします。戦略は、前半30㎞~40㎞くらいまで貯金を作り後半粘る。休憩をとにかく少なくする。の二つです。
距離 | 区間タイム | TOTAL | コメント |
0~10km | 53分14秒 | 53分14秒 | 5分20秒/kmくらいの滑り出し。 このペースで問題無いので調子良さそう |
10~20km | 56分18秒 | 1時間49分32秒 | まだ調子良い。余力有り。 |
20~30km | 1時間1分56秒 | 2時間51分28秒 | 途中標高200m程の登り有り。 昨年よりだいぶ速い。 |
30~40km | 1時間1分55秒 | 3時間53分23秒 | 40㎞近いと少し疲れて来るけど、昨年より速い。 |
40~50km | 1時間8分14秒 | 5時間1分37秒 | フル通貨は4時間7分くらい。だいぶたれた。 |
50~55.27km | 39分43秒 | 5時間41分20秒 | この区間だけ昨年より遅いタイム。 昨年はPBかかってて最後だけ頑張ったらしい。 |
ということで目標の6時間を大きく切って達成!
今回はほんと休憩少な目で頑張った。今回全体のペースが6分11秒/kmだったので、ここまでくると6分/kmが見えてきましたね。ウルトラの距離をキロ6で走るっていうのは1つの大きな区切りと言うか、目標です。ただ猪苗代湖一周の場合は西側にかなりの坂があるので、そこでどうしてもタイムを失ってしまいます。来年トライしてみよう。(何歳までタイムは伸びるのか…)
下のグラフは昨年と今年のペースの比較です。横軸が距離、縦軸が時間です。見にくいですが、止まって休憩してるときは距離が増えていないのに時間が経過してるので、垂直な線となります。昨年よりも休憩少ないのが見て取れます。最近はこういうのもChatGPTの力を借りて(比較的)簡単にソースが書けるようになりました。