8月 312014
 

最近のさぼりが持久力に影響してるのかを確認しに泉ヶ岳に行ってきました。
いつものTTコースで46分くらい。
タイム差は2分半くらいだけど、タイム差以上に疲れました。
いつもならノンストップで行くんだけど、何回か止まっちゃうほど。

下りは三叉路経由。
北泉も迷ったけど、道のコンディションを言い訳にそのまま下山。
途中登山者の方と話をしたら、山ネタで盛り上がったのでそのまま歩いて駐車場まで。
山の引き出しが多い人との会話は楽しいです。

 Posted by at 10:19 PM
7月 262014
 

天気の良さそうな週末、遠くの山へ行きたかったけど家庭の事情で無理。
そこで前回出したタイムを抜くべく、お手軽な泉ヶ岳に行きました。

絶対にアップしてから走った方がいいよなぁと思いつつ今日もアップ無し。
だって暑いんだもん。

走り始めたら足が重い感じ。
それでも目標があるので頑張ってたら、水神手前から明らかに辛くなってきた。
そこからの登りもまあまま頑張ったけど、前回はちょっと緩くなったら走ってたけど今日は無理。
ぜーぜーしながら山頂へ到着。手元の時計で前回より30秒遅れくらいでした。

山頂でお会いしたトレイルランナーの方と少し話してから、三叉路経由で戻ります。
三叉路への下りも、三叉路からの下りも走れるポイントですね。
自分は下りがあまり好きじゃないので、半分走って半分歩きで下りました。

家に帰ってstravaにアップすると、strava上では前回の10秒落ち… orz
何でもう少し頑張れなかったんだろうと、後悔というか悔しさというか。
わずか10秒で1日を無駄にしたような気持ちにすらなりました。
前回と比べて前半2㎞が早くて、後半2㎞弱は遅くなってました。
記録を狙って突っ込み過ぎたのが良くわかります。

今日は装備としてスポーツドリンク500ccだけ持ちました。
今までの泉ヶ岳史上最軽量装備。
泉ヶ岳はもうこれで十分だなと思いました。

ただその500ccのペットボトルをザックの中に入れたので、飲みたい時に飲めないというストレスが。
おまけにとても暑かったので、喉が乾くは汗だくだはで大変でした。
ハンドボトルにするか、ボトルポーチにした方が良さそう。

 Posted by at 10:51 PM
7月 132014
 

子供と一緒に蔵王まったり歩きの予定が、子供にふられてしまいました。
長男は山へ行きたくないらしい。とても悲しい。

まあどうせ午後から雨予報なので、あっさり行ける泉ヶ岳に変更。
そして以前より登りの力が付いたか試すべく、全力で登りました。

水神までは2か所くらい歩いたけど後は走り。
水神から上は走れる傾斜じゃないので、歩いて頑張る。
幸いにも時間が早いせいか人もそれ程多くなく。
呼吸はずっとヤバいくらい早かった。おそらく心拍185~190くらいで推移してると思う。

意外ときついのが山頂直下の賽の河原。
景色が良いので爽やかポイントだけど、傾斜は急。
賽の河原を抜けるとすぐ山頂。手元の時計で、駐車場のトイレあたりから44分丁度くらい。
密かな目標の45分は切れたけど、もう少し早く登りたかった。

山頂で休憩。呼吸が荒く、せっかくの静けさをぶち壊してたかも。ごめんなさい。
ところが5分ほど経って気付くと、ほぼ平常時の呼吸になってる。
回復力も上がってきてるのかもな~とちょっと嬉しい。

下りは歩きで。下りは危ないのであんまり走るの好きではないのです。
景色や木々を楽しみながら。
泉ヶ岳良い山だな、ほんと。
まったり下ったら、登りより時間かかっちゃいました。
駐車場に着くころ雨が降ってきました。
子連れの人多くいたけど大丈夫だったかな。

今回雨具や食料等々持ってきたけど、正直泉ヶ岳なら500ccのボトル一本あれば大丈夫かも。
ただあまり軽装にすると、山を舐めてると思われそうで気になるところだったり…

さて、次はどこの山に行こうか。

 Posted by at 10:48 PM
6月 292014
 

NASUロングという100㎞のトレラン大会に参加してきました。
今年が第一回となるこの大会。
「OSJなので厳しいだろう」という予想を裏切る事のない厳しさw

27日:

会場にて受付と説明会等々。
羽鳥湖という場所を今までまったく知らなかったのですが、リゾートっぽい雰囲気でした。
説明会兼パーティではいつものように食べるための闘い。
ここで怯むとあまり食べられません。まるで戦場です。
説明会では最終関門に行くのは200人くらいじゃないかな~と言われびびります。
これが後々影響してくることに…

説明会が終わったらペンションに帰って、風呂&テーピングをして21時頃就寝。

28日:

2:30起床。
食事や、足首へのテーピングを施します。
3:50分ごろ会場へ。

スタート前に恐怖感が襲ってくる。
泣きそうなくらいの不安感。
そして5:00スタート。

100㎞なのでゆっくり入るつもりが、昨日の説明会の脅しが頭に残ってて結構良いペースで突っ込みます。
それでも無理してるつもりは無かった。
二岐山への登り林道までで1時間40分くらい。キロ6分ちょっと。速すぎ。

二岐へ登ってからの下りで、脹脛の違和感が気になってくる。
そして唐突に左脹脛が攣ってしまう。ああぁあぁ、痛い。
5分くらいうずくまって回復して再スタート。
すると今度は右の脹脛が攣ってしまう。
確実にオーバーペースが原因だと思う。

やっと林道に出て緩い下り。
そこで、去年信越で見たような人がいたので声をかけたらやっぱりそうでした。
話しながらCP1へ。3時間38分。
この時点で97位!自分の実力を考えると明らかにオーバーペースでした。

補給してすぐにスタート。
小白森への登りで大腿四頭筋の付け根が痛みはじめる。
これは練習不足か。
上る元気も失せて来て、抜かれる一方。
小白森から大白森までのアップダウンが終わったら、いやらしい沢筋の下り。
それが終わると後は快適に走れる道でした。

甲子峠から先はちょっと登りかえすけど、後は走れる下り。
ここは快適だけど、休めないので辛いところ。
大黒屋という高級そうな温泉の脇を通ってから、アスファルトの下り。
膝裏が痛くなり、疲れもあってあまり走れなくなりました。
おまけに股間にワセリンを塗り忘れてたので、股ずれで痛くてガニマタじゃないと進めません。

CP1から4時間ほどでCP2に到着。
7時間45分くらい。制限時間まで2時間以上。
CP3に行くには18㎞で1000mUPの赤面山があります。
ここで30分以上悩んで、どうしても先に進む勇気が湧いてこなくてリタイアしました。

OSJ奥久慈に続いて、関門に間に合ってるのにリタイアを選択するという情けなさ。
まったく実力が足りてませんでした。
もう頭の中がやめたいという気持ちに支配されてました。

服を着替え温泉に入ってから帰宅。
帰りの車ではすぐに爆睡。
とてももやもや感の残る結果にしてしまいました。

大会スタッフの方、ボランティアの方、本当にありがとうございました&お疲れ様でした。
あの雨の中長時間待っているのは大変だったと思います。
いくら感謝してもしきれません。

--------------反省----------
1.序盤を抑えるべし。
最近ハーフくらいまでのタイムが上がってるので、どうしても序盤突っ込みがちになります。
練習でもロングをしてロング走のペースを覚えないと駄目ですね。

2.山を登るべし。
凄く大雑把にいうと1000mの標高差を何回も登りかえす今回の大会。
登りの筋肉、下りの筋肉がないと難しいのかなと思いました。

3.ロングの練習をする。
これは言わずもがなですね。

4.精神力
諦めない気持ち、そして覚悟。これが無いと到底完走は出来ません。
--------------反省終わり--------

これで今年エントリーしてる大会が全部終わりました。
この先休もうと思ってたけど、やっぱり大会が無いのは寂しいので、今後の活動について考え中です。

 Posted by at 10:05 PM
6月 152014
 

土曜:
盛岡の実家へ。
途中モンベルへ寄って長男のレインウェア購入。

日曜:
4時起床、5時出発。
スタート直前までまったりと。
いいなぁ、この雰囲気。

8時にスタート。
昨年走って頑張りどころは分かってるつもり。
田代山と七時雨の登りで体力を温存出来たら、最後まで足が残るはず。

本日の装備はSJ VEST。
今まで全然揺れないと思ってたけど、背面に荷物入ってないとめっちゃ揺れるのね。
フロントの1Lの水が揺れまくって走り難かったです。

最初の登り口までは急がない程度のペースで。
そうすると自然と同じくらいの走力の集団になるので、登りも楽です。
山頂手前から下って1エイド。
ボトルにいっぱい入ってるのでスルー。
そして1時間になるころにジェル補給。

七時雨の登り。
ここは頑張りつつも無理しないように。
30分くらい?で山頂。去年は記念撮影した山頂もスルー。
一度下ってから登りかえして南峰山頂。
ここもスルー。3~4人抜けました。

ここからの下りがキツイところだけど、分かっていたのでテンポよく下れました。
下りきってからの放牧地に出るところが、七時雨の大会で一番好きなとこかも。
開放感あって空を飛んでるみたい。

後は第2エイドまでひたすら下り。
足があれば飛ばすポイント。
何とキロ5分前後で下ってきます。昨年の自分からすると驚異的なスピード。
下りきって2エイドでジェルの補給と、コーラを2杯飲んですぐ出発。

ここから厳しい登り。急なとこは無理せず歩き。
緩くなったら走り。
林道に戻ってから走って、牧草地を登ってから鹿角街道へ。
去年はまったく走れなかったけど、今年は3/4くらい走ります。
傾斜がゆるいので十分走れるところ。

ラストは下り4km。ここは絶対走るポイントだけど、足が残ってないとかなり辛い。
実際去年も走ったけど、相当きつかったです。
今年は快調に飛ばせました。
ペースが上がってくると、危ないはずなのに気分もどんどん乗ってきます。
殆ど一人旅だったけど、最後1㎞過ぎてから3人ほど見かけました。
走ってたら追いついたので声をかけて抜かさせてもらいました。

そしてゴール。2時間52分台。
去年より20分以上短縮しました。自分でもびっくりな結果です。
2週間前に奥久慈をリタイアしましたが、それでも良いトレにはなってたみたい。

七時雨はとても良い大会だと改めて思いました。
ゴール後目の前に風呂があるのもポイント高し!
来年も出たい大会です。
2014061501

2014061502

2014061503

2014061504

 Posted by at 10:30 PM