5月 102008
 

仙台市カヌー協会の講習を受けてきました。バウラダーメインの講習でした。プレイボートだったので最初は不安定だったのが、やってるうちに安定してきました。びびりながらやってるとスターンが食われるので、バウ寄りに重心をかけつつやるとちゃんと内側にリーンしつつ良い感じでした。2時間みっちりと教わり、終了後にロールを3回ほどやって終了。プレイボートになってからロールが安定してない感じなのを見事に見抜かれました。取りあえずは上がりますが、自分でもこのロールで良いのか悩んでる状態かも。もっと色々なロールを練習したいです。

 

夕方には家の周りをランニング。5周したとこで子供たちに声をかけられてそのまま止めました。

3.5km - 23分

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5月 062008
 

タイトルが長いです。いろんなことがありました。

まずは朝、「携帯洗っちゃった」という妻が持ってきた自分の携帯。電源が入らない状態になってしましました。ネットで調べるとデータは起動しない限り無理で、2~3日ほっといて乾かせば起動する可能性もあるそう。どうせ買い換え時期だったので買い替え決定。

--カヤック--

その前にせっかくの晴天なのでカヤックに行きました。先に来ていた二人の方に挨拶して漕ぎます。水量はだいぶ少なくなっていました。フォワードストローク、フェリー、ストリームイン、アウト、リーンクリーン等を練習。

リーンクリーン中に沈してなんと沈脱2回!1回目は心の準備が出来てなくパニックになり脱。2回目は1度ロールをしたものの置ききらなくて再度沈脱。後でビデオ見たら、セットは出来てないは、頭は先に上がってるはの酷いロールでした。これじゃ上がらないよなぁ。

自身が無くなり普通にロールしてみたんですが、準備してのロールだとほぼ100%上がるんですよ。まあセットした形のまま沈するので当たり前かも。不意の沈だと、以下のような点で焦ります。

1.呼吸の溜めが無い
   ただでさえフリースタイルの練習してるので息が切れてます。そこに沈すればすぐに苦しくなります。

2.セット位置に持っていくまで時間がかかる
   片側からしかロール出来ないので、逆側にパドルがある状態で沈するとセットするのに手間取ります。結果呼吸が苦しくなります。

まだまだ経験つまないとタンには行けそうもありません。

--携帯購入--

近所のスーパーに携帯買いに行きました。沢登やカヤックを考えて防水携帯にしました。水没した携帯と同じメーカなので驚くほど違和感ありません。進歩もあまり感じないかも。携帯を待ってる間、子供たちとアイスを食べました。昨日の子供の日に何もしてやらなかったので、これにて子供の日のサービス終了(w 安上がりです。

--自転車--

今日も夕方はランニングのつもりでした。でも足の気だるさと飽きてきたのもあり、ロード自転車を持ち出して自転車で走ってみました。もう家を出たらすぐにヒルクライムが出来るので最高と言えば最高です。ランニングと同じコースを走りました。激坂区間は9分47秒。とりあえずこれが今後の基準タイムです。遅すぎず辛すぎずのペースだったので、全力なら7分台行くかも。

--バイク--

と、そこでキャブを整備したバイクに乗ってないのを思い出して帰宅。すぐに着替えてバイクを出しました。気になる始動性は3回目くらいのキックでかかったので良い感じです。かかった後もあんまり止まりそうな感じではありません。ただ気温が高くなったせいかもしれないので、キャブ清掃の効果かは不明です。バイクでも自転車と同じコースを1周。こちらはさすがに速かったです。

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5月 032008
 

3年ぶりの10kmマラソンに参加してきました。今回の目標は自己ベスト更新です。仙台は霧雨でしたが例によって関山のトンネル過ぎたら天気が良い。後で確認したら気温は29度。

早めに着いたので温泉脇のいい場所に駐車。アップをしてスタートを待ちます。距離的には10kmなんであっという間に終わるので心配はないが、自己ベストを狙うとなると緊張感は高まります。ゆっくりと列の最後尾にならんでスタート。

無理せず自分のペースで追い上げて行きます。以前は1km毎に表示があったと記憶しているのですが、今回は行けども見つかりません。(後で聞いたら地面にちっこいガムテームでマークしてあったとのこと)

折り返しを過ぎても距離が分からないのでペースが分かりません。でも自己ベスト近いタイムでは走ってる感じ。そこで突如として出てくる残り2kmの看板。えぇぇぇっ!! なんと40分くらいで残り2kmでした。って事はここまでキロ5分??? 混乱しつつ今までペースが遅かったのかもと思って、ペースを上げました。残り1kmを過ぎてペースを上げすぎたためか脇腹が痛くなってきて、ついには歩いてしまいました。モチベーション大幅ダウン。

歩いてる間に10人以上は抜かれたか。最後は応援に来てる家族がいるので走ってゴール。51分1秒と自己ワーストでした。しかしどうしても距離が腑に落ちない。周りの人のタイムを聞いてもいつもの一割落ちくらいだし、温泉入ってる時に聞こえてきた会話でも冗談交じりで12kmくらいあったんじゃないと言ってる。温泉で話したら実際に測った人がいて、11kmあったらしい。

周りの人はそれでも特に気にとめていないようでしたが、自己ベストを狙って頑張ってた自分としてはちょっと納得いかない結果でした。腹立つので来年は出ない!  てのは嘘で来年も出てこの大会で自己ベスト狙ってやる。

ちなみに実際に距離が長かったかどうかは自分で計ってないので責任持てません。ただ単に暑くて記録が悪かっただけかも。でもトップで35分台。自分のタイムでも全体の1/3位の順位なのでやっぱり...

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大会終了後は温泉に入って、友人と蕎麦を食べてからタンの瀬見学へ。同じ山形でも結構距離ありましたが無事に到着。GWとあって賑わってました。何も持たないできたのでただの見学。う~ん、あのホールにエントリーするのは怖いなぁ。しかも自分みたいな初心者が行ける雰囲気でもなさそうだし。

ところがしばらく見てると、誰もが上級者というわけでも無さそうな感じ。ロールだけできればとりあえずエントリー出来そうに思えてきました。今年中にカヤック持って行きたいです。

 Posted by at 10:03 PM
5月 012008
 

kayakrack.jpg

2艇を重ねて置いていましたが、新しいジャクソンカヤックのスターが滑る滑る。勝手に滑って落ちちゃいます。そこで上下どちらの艇も取れるようにラックを作成しました。設計してるうちに段々シンプルな形になっていき、最終的に上のような単なるコの字型の木を2つになりました。ゴチャゴチャしてるのは気にせずにお願いします(w

構造的にかなり無理があり、てこの原理的に力が加わるので、いつか折れそうな気もします。上のカヤック台の木の接合部に棚受け使えばもっと頑丈だったと思うのですが、コスト的にシンプルなL字型の金具にしました。まあ、あんまり工作のセンスが無い人ですのでこんなものかと思います。いずれver.2を制作予定。

ちなみに右にちょっとだけ見切れてるのは、イレクターで作ったホイールラックです。カヤックラックはコスト1000円くらいでしたが、こちらは3000円を超えてます。いずれ紹介予定。

 Posted by at 10:31 PM
4月 302008
 

先日グレゴリーのルーファスを買ったばかりですが、某ショップよりマーティンウィングが入荷した旨の連絡があり、何となくぽちっとしてしまいました。

mw1.jpg

このザックはルーファス(9L)よりさらに一回り小さい3Lという容量です。もうハイドレーションパック、プラスαしか入りません。服を持っていくような場合にはちょっと小さいですが、水分+補給食少々+ウィンドブレーカーなんて荷物の時には十分です。実際に泉ヶ岳トレランで使用してみました。

もう背負った感じは重さを感じません。重心も中央によっていてザック自体が小さいため走っても暴れる感じはしません。どちらかというとハイドレーションパック内の水がちゃぽちゃぽいって気になるくらいです。

チェストベルト(っていうのかな?胸のあたりでショルダーハーネス止めるもの)の位置が首のあたりにあって首がしまって困りました。なんか変な位置にあるなあと思ったら、下山後位置の調整ができるのに気付きました。現場でも確認したんですが、てっきり縫い付けて(あるいは接着)してるのかと思いました。この調整機構は重さも軽く良くできていると思います。

↓チェストベルトの取り付け箇所。このプラスチックがそのままスライドします。こんなんで外れないのか心配になりますが大丈夫なようです。素晴らしい。

mw2.jpg

このバックはかなり良いです。ロードでのLSDの水分補給でも使えそうな感じ。自分レベルだと志賀野反の時には行動時間から考えてルーファスを使うことになりそうですが、近場の山ならこれで十分かなぁ。強い人達だとハセツネでも使ってるのが凄いです。あの距離をこの荷物で行くって事はほんとにスピードレース化してるんだなと思います。自分はハセツネの半分の距離の舟形往復(30km強?)でもこのザックで行く自信はありません。

 Posted by at 11:06 PM