エコーラインが開通して早々に、毎年恒例のエコーラインランニングに行ってきました。
16.6kmで1230mアップって凄くないですか?平均勾配7%超えてるんですよね。
年に1回しか登らないので、毎回凄い坂だなぁと感じながら走ります。
最後の方辛くなってだいぶ歩いちゃいました。
最後の最後に頑張れば2時間切れそうだったけど、限界が来て心が折れました。
それでも強向かい風の中セカンドベストだったので、今年の身体の仕上がりは悪くないようです。
エコーラインが開通して早々に、毎年恒例のエコーラインランニングに行ってきました。
16.6kmで1230mアップって凄くないですか?平均勾配7%超えてるんですよね。
年に1回しか登らないので、毎回凄い坂だなぁと感じながら走ります。
最後の方辛くなってだいぶ歩いちゃいました。
最後の最後に頑張れば2時間切れそうだったけど、限界が来て心が折れました。
それでも強向かい風の中セカンドベストだったので、今年の身体の仕上がりは悪くないようです。
2週連続の10㎞。
先週のような苦しさは嫌なので前半抑えめに入った。
それでも後半は苦しかったけど、粘ってペースを落とすことなくゴール。
皆100mくらい距離長かったらしく、自分のgarminでも10.8㎞の表示。
10㎞だと丁度43分だったので、まあまあ納得の走りでした。
10㎞ 43分52秒
前半自分としては速いペースで入りすぎて、後半は地獄の苦しみ。
大会の感想はとにかく心拍の高さにつきる。
garmin上でほぼゾーン5だし、平均心拍190は初めて見る数値。
自己ベスト更新を狙ってたけどならず。
それでも44分切りは良いタイム。
川崎レイクサイドマラソンに参加してきました。銀河100㎞を除けばちゃんとしたマラソン大会は3年ぶりくらいです。感慨深い。
スタート前から気負ってるなと感じていて、本番もやっぱり力み過ぎて突っ込みすぎ。ペース速いなと思ったけど一度上がったペースはもう落とせず。15㎞くらいまで粘ったけど、上り坂できつくなり歩いてしまいました。
残りはもうずっと苦しい時間が続いてゴール。辛かったけど、久しぶりの大会でとても楽しかった。
2019年以来のマラソン大会に参加してきました。復帰戦はいきなりの100㎞。やヴぁい。
元々2020年の同大会にエントリーしてたのが、延期延期でエントリー権が今年に持ち越されての参加でした。じゃなかったらたぶん走ってなかったので、結果的にとても良かったです。
さて順を追って。当初はスタート地点の北上に宿を取ってたけど、仙台からなら日帰りでも睡眠時間たいして変わらないなと思いなおしてキャンセル。前日、19時就寝、23時40分起床で北上へ。天気予報は微妙な感じで、実際に会場に近づくと雨がちらほらと。
会場に入ってからもスタートまでどういう装備で行こうか悩みます。でもどうせザック背負ってくし、ゴアのカッパ入れても200gも無いので持ってくことに。スタート直前に雨雲ズームレーダー見たら確実に雨にあたりそうなので、カッパ着てスタートしました。4:00スタート。
会場を5㎞くらいぐるぐるしてから外へ。外へ出て暫く行くといきなりの豪雨。予定通り。ビニールを被ってる人はまだましだけど、完全にTシャツのままの人とかもいて、メンタルも身体も強いな~と感心しきり。
自分はどうも今日は調子よくなくて、ペースのわりに心拍が高い。30㎞手前でもう歩きを入れるようになりました。それでも30㎞地点は3時間程度で通過。40㎞地点までもなかなかに辛く、なめとこラインの入り口も通過。そっからはだらだらと登り50㎞を5時間50分で通過。ここまでは何とか予定通り。
とにかく標高が一番高い地点(57km地点)を早く通過したい一心。そこまでの登りは普段ならそれ程でも無いけど、50㎞走ってきた身体にはきつい。歩いてる人の方が圧倒的に多い状態。57㎞地点を前に噂のトンネル地帯。トンネルの長さに嫌になるもここを抜ければ最高地点という思いで進む。
57㎞を過ぎると下りに突入。下りでもたまに歩きたくなるくらいの疲労だったけど、上りよりはるかにまし。ドロップバッグポイント(66km)の手前あたりで再びの豪雨。まあもうすぐがっつり休めるから頑張る。ドロップバッグポイント着いて荷物を探してもらうも全然見つからなくて結構なロス。でも慌てないし、見つからないものはしょうがないのでゆっくり待つ。
やっと見つかってから補給等を済ませる。日焼け止めや擦れ防止のクリームを塗る予定だったけど、めんどくさくなって、股ずれ対策のワセリンのみ塗った。靴下はふやけた足を考えると脱ぐ気もおきずにそのまま出発。
70㎞地点あたりから先はなかなか距離が縮まらなくて精神的にも辛い。歩きとランを交互に、キロ9分は切るペースを維持するように進む。このペースで行ければ完走は出来る。調子は今一でも完走は諦めない。
残り14㎞地点くらいでなにやら自分の方を撮影してる人がいる。なんでだろうなと近づいてびっくり、両親でした。ゴールで待ってると思ってたのに。コロナ禍で数年会ってないのに不意打ちされて、自分も一番辛い時間帯だったので一瞬涙腺崩壊。色々話したかったけど、妻に進まないと時間無いよと促され出発。
思えば長い旅だった。そう100㎞はいつも旅のような感じです。ゴール手前5㎞くらいは余韻に浸る。最後の方で数百メートル続く上り坂が出て来るけど、これは事前にコースを調べたときに知ってたので心折れずに通過。
いよいよゴール会場へと入る。入り口にうちの子が待ってて見たら泣きそうになった。でも近づいてよく見たら別の子供だった。すごく似てたよ君。残り数百メートルを(ゆっくりと)駆け抜けゴール!終わったという安堵の感情。さっき(勘違いから)一度泣きそうになったので、ほんとのゴールは笑ってゴール出来ました。13時間40分くらい。
ラップ | 累積時間 | メモ | |
0~10km | 1:00:19 | キロ6ペース維持 | |
10~20km | 1:0012 | 2:00:31 | キロ6ペース維持 |
20~30km | 1:07:14 | 3:07:45 | 少し歩きが入る。調子今一 |
30~40km | 1:18:50 | 4:26:35 | この区間かなり辛かった。なめとこラインへ |
40~50km | 1:23:22 | 5:49:57 | 基本緩いのぼりが多い |
50~60km | 1:32:11 | 7:22:08 | 52~57kmあたりがコース一番のぼり。歩いてる人ばかり |
60~70km | 1:44:39 | 9:06:47 | ドロップバックポイントで25分くらい時間かかった |
70~80km | 1:28:04 | 10:34:51 | 残り30㎞。距離が中々減らない。 |
80~90km | 1:30:29 | 12:05:20 | 同上 |
90~100km | 1:34:17 | 13:39:37 | 最後少し頑張ったつもりが、ラップは悪いので疲れてたらしい |