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1月 102016
 

3連休中日はクライミング。
kotihは初めてのお客さんで大賑わい。
一度だけの体験ではなく、定着してくれるととても嬉しい。
最初の頃は一度登ると筋肉痛が長く続くので自分には向かないと思ってすぐやめる人が多い。
でもそこを乗り越えれば一気に楽しくなってくると思うので、皆さんガンバです。

今日はA君のスラブ課題。
自分の垂壁カチからスローパーへデッド課題。
そして銀テープ(左奥壁×テープ)を貼らせてもらった自分課題など。
後はフィンガーボードやら懸垂やら。

昨日のスキーの疲れが残ってるわりにはまあまあ登れました。

2016011001

 Posted by at 10:19 PM
1月 092016
 

本当に雪の少ないシーズンながら少しずつ雪は降ってるらしく、ジャングルに行ってきました。
雪は少なく林間は埋まってないけど、コース上は土が出てはいませんでした。
少し下がガリガリなとこがある程度で快適に滑れました。

自分、長男、次男は3~7mのキッカーでストレートジャンプ。
それとワイドボックス少々。
自分は7mくらいだともう怖いんだけど、長男は浮遊感を気に入ってしまい何回もさそわれて飛ばされました。

午後に自分長男三男と妻次男組に分かれて滑ってた時に、5mを飛んでた次男が転倒してしまい大変でした。
別行動してる時にセーフティグラブの練習するって言ってて、まあセーフティぐらいなら問題ないだろうとほっときました。
後で動画見てみたら、セーフティするためにバランスが崩れ軸が傾いての転倒でした。
転倒する前にも危うい感じで何回か飛んでたので、自分がその場に居たら指摘して直せてたのにな~とちょっと残念。

自分組の方はひたすら三男についてく感じで滑る。
三男は5歳とは思えない飛ばしっぷりでいつか痛い目みそうだけど、無理に注意して抑えこんで成長の妨げになるのも嫌。
安全かそうじゃないかはデジタルのように0か1の世界では無く、判断の難しいところ。
怪我をしないように子供達をみていたいけど、なかなか3人同時に見るのは大変です。

JxJは夕日があたるので、晴れた日の夕方はとても綺麗です。
20160109

 Posted by at 8:32 PM
1月 072016
 

先日kotihで教えてもらったbeastmakerのアプリをDLしました。
これはフィンガーボードのトレーニングメニューを表示するアプリです。
ジムで長時間フィンガーボードを独占しにくいので実際には利用しにくいかもですが、参考になりました。
7秒ぶら下がって3秒レストを7REPS x 5~7種目 x 2setがデフォルト設定。

さっそく家でロックリングスで似たような事(7秒+3秒の7REPS)をしてみました。
第一関節のみ4本指7REPS ○
第一関節のみ3本指7REPS ○
第一関節のみ2本指 3REPS目で×
とにかく、7秒ぶら下がって3秒レストってのが意外に効きます。3秒なんて一瞬。

今まではロックリングスが家にあっても真面目にトレーニングした事は無くて、ちょっとぶら下がってやった気になる程度でした。
明確にトレーニングメニューをきめることによって、回数の増加などで成長を量りやすくなると思います。
週2でジム行ってると中々家でトレ出来ませんが、今後は積極的に取り入れていきたい。

おまけで30㎏弱の次男を背負って懸垂。
5回くらいは体が上がったけど、フルレンジで出来ないので回数は参考にならず。

 Posted by at 10:18 PM
1月 062016
 

前に設定した課題の上部が未解決だったので少し変更して完成させた。
通して登れてないけど、1級くらい。
そしてルーフに新たに課題を設定。
足をフックしてパツンパツンの状態から、フックを外して振られに耐える課題。
上部垂壁に出てからは一転厳しい足上げの課題。
1級~初段くらい?

昔登ってた時もそうだったけど、どうしても課題を設定する時に妥協する癖がついてる。
やっぱり人とセッションするのは楽しいので、あんま修行系の課題を設定するよりどうしても皆が登れそうな課題と考えちゃう。
でも得意不得意もあるから、自分系の課題だからといって妥協しないで作ったほうが自分の成長に繋がるはず。
逆に他の人の課題は苦手でも積極的に取り組め→自分。
若くないのでどうしてもどっかん系の飛び課題なんかは躊躇する。でもそれじゃ成長しない。

自分が何回も打ち込んでやっとムーブが出来て、次回来てフレッシュな状態でやっと登れるような課題。
そんな厳しいと思ってる課題でも強い人は必ず一撃する。
誰かが一撃するところを想像し、その想像した相手とセッションするぐらいの気持ちで頑張る。
自分がベストを尽くしてるとは言い難いのでもっと頑張ります!

 Posted by at 10:07 PM