9月 192007
 

夕方はすぐ暗くなっていつものコースは走れない。
かと言って朝起きるほどの気力もちょっと。
という訳で久々に懐かしい幹線道路沿いの8.2kmコースを夜に走りました。

車が多くてうるさかったり、暗さと眩しさで目が疲れたりしましたが、久々なのでランニングを楽しめました。
8.2kmという距離はやっぱりちょっと物足りなかったです。

ランニング 8.2km - 51分

 Posted by at 10:14 PM
9月 192007
 

SDAでハチに刺されて痛い目にあいました。
普段はポイズンリムーバーを携帯していますが、まさかあんだけ人の多い大会でハチに襲われるとは思っていなくて持って行きませんでした。
(逆にSDAでムヒを持って行ってる人(感謝)が居ましたが、後で考えたら良く持っていたなと)

山に入るときには、ポイズンリムーバー、笛、鈴、ナイフあたりを常備しています。
とは言え全部一まとめにしていて、鈴なんかもしまいっぱなしだし、ポイズンリムーバーも直ぐには出てこなくて意味をなさなそうです。
もう少し危険に対する認識を改める必要がありそうです。

ちなみに自分は囲まれるまでハチに気付きませんでしたが、サングラスがオレンジ色なのも関係あるのかなと。
保護色って感じでハチが良く見えなさそうです。

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話は変わり里山アドベンチャーまで後10日です。
サイトの掲示板でも質問が増えてきて、近づいて来たんだなと再認識させられます。
去年もそうだったのですが、最終的な内容の案内は遅かったので、あんまり心配してもしょうがないようです。
ザックを2種類くらい持っていけばどんな内容のレースになっても対応できるかなと思ってます。

しかも今回のチームメイトは二人とも不快な環境に強いので、何の心配も要りません。
頼もしい限りです。
反面、自分の場合は不快な環境に弱いアウトドアマンですので、2日間のレースでどのような精神状態になるのか楽しみです。

 Posted by at 12:58 PM
9月 162007
 

これから日記を書くのが正直辛い。
なぜなら自分がいかにへなちょこかを書き綴らないといけないから・・・

15日:

朝9時ごろ仙台を出発。
ここからはいつもの高速500km移動。
一日中腹の調子の悪さと車酔いでテンション1ダウン。
途中新潟で災害復旧工事のため50km/h規制区間もあり、到着は4時台とかなり遅くなりました。
受付をしてるとコース変更の事を知る。テンション2ダウン。
宿に行きゼッケン付けとオイルを付けて準備。
飯+風呂+布団がある宿はやっぱり快適。
部屋も明るいので明日の朝着るものや食べるものを準備してPM9時頃就寝。
結構良く寝れました。

16日:

朝3時50分起床。淡々と準備。
足にはスポーツバルムのRED2を塗ります。
飯は宿で用意してくれたおにぎり2個。
会場へ移動します。

駐車場はいっぱいで停めるのが大変でしたが、奥の駐車場はかなりスペースがあいてて良かったです。
準備をして6時30分頃列にならびます。
そのままトイレ待ちの行列に長いことならんで、スタート10分前くらいに戻ってきました。
7時(いつもより1時間遅い)にスタート。

コース変更で10km程度短くなった上に舗装路がかなり増えてました。
最後尾に近い場所からスタートだったので、少しずつ前の方に上がっていきます。
このころには下がっていたテンションも回復気味でした。

スタートから1時間程度だったでしょうか。
前の方で何やら止まっている人達が居ます。
今一状況が飲み込めなかったのですが、そのまま進みました。
すると突然前の人が転倒!
?っと思ったのもつかの間、気付くと周りを10匹前後のデカイ蜂に囲まれていました。
状況から直ぐに攻撃モードになっている蜂だと分かりましたので、やばいと思いました。

何とか危険地帯を抜けれたかなと思った瞬間、尻に激痛が走りました。
やられた!
前の方には10人以上刺された人が居たでしょうか。
自分も止まって虫刺されの薬をもらいました。
蜂については2回目以降はまずいって程度の知識しかなかったので、このまま運動を続けてよいか考えました。
周りでも「このまま続けていいの?」と言う人や、3箇所も刺されている人など軽いパニック状態でした。

少し考えた挙句、どうせ周囲にスタッフも居ないし道を戻ることも出来ないので進む事にしました。
10kmくらい進むとスタッフを発見したので蜂に刺された旨を伝え指示を仰ぎます。
無線で連絡をとってもらったのですが、結果は「自己責任でやってくれ」というものでした。
正直かなりがっかりです。
別に蜂で死んだって人のせいにはしませんが、医療スタッフに「運動を続けると支障がありえるのか」を聞いて、それを続けるか止めるかの判断の材料にしたかっただけなんですが・・・
それを伝えても「自己責任で・・・」の繰り返しでした。テンション3ダウン。

蜂に刺された場所では、その場でやめた人が結構居たようです。
またショック症状が出て救急車も出たそうでした。
まあ、しゃあ無いので先へ進みます。
雨が強くなってきて、テンション4ダウン。
もうだいぶ時間もロスしてるので、止める事に決めました。
CP1まで行かないとリタイアできないのかと思っていたら、途中の分岐にスタッフが居てそこから下れるそうなので、その場でリタイアしました。
帰りは同じく蜂にさされた横浜の人と一緒に戻ってきました。

強い雨の中を車まで戻ってきて、着替えやら片付けをします。
それが終わったら本部に行って蜂にさされけど何かする必要があるのかたずねました。
すると王滝診療所を紹介してくれたので、そこに行きます。
自分と同じように蜂にさされた人が6〜7人くらいでしょうか、居ました。
自分も塗り薬だけ処方してもらって色々と聞きました。

蜂のアナフィラキシーショックの場合数分で出ることが多く、それが無ければ運動には支障は無いそうです。
運動したから悪化というのも無いそうです。
ただし、まれにかなり時間が経ってからショック症状が出る人も居るそうなので、判断が難しいのかなと思いました。
結局自分の場合はリタイアする必要は無かったのかなとがっくし。

お礼を言って戻ってきて友人の帰りを待ちます。
友人は6時間10分台で戻ってきたのでかなり早いほうだと思います。
温泉に入り帰宅。
暗くなって雨も多く道が見えなくて、気分の沈んだ帰り道でした。
途中、どんどん尻が腫れてきて痒みも凄い状態に。
感覚的には痛みはアブの10倍、腫れはアブの3〜4倍ってとこです。

何はともあれ日付の変わる前に、無事に仙台に帰ってこれてほっとしました。
妻子にも心配かけたなぁと反省。
何とか気持ちを切り替えて2週間後のアドベンチャーレースに臨みたいと思います。

他に蜂に刺された皆さんもお大事にどうぞ。

 Posted by at 10:49 PM
9月 122007
 

エアロバイク 30分

今年はほんと自転車の練習不足だけど、無事に完走できるのでしょうか。
天気予報も悪いし・・・不安です。
2年前と違って100kmという距離には抵抗は無くなりましたが、制限時間無いに走れるかとなるとやっぱり不安。

 Posted by at 10:10 PM
9月 092007
 

SDA前の最後の練習に行ってきました。
今日は二口で仮想SDA練習です。

驚くことに二口の林道の上部で一番荒れてた場所が補修されていました。
しかしそのさらに上では台風の影響で道がガレガレで大変。
倒木もあったりして前回よりもハードなコースに仕上がってました。

2回登る予定が1回で腹いっぱいになり終了。

長野あたりも台風の影響でえらい事になってそうです。

 Posted by at 10:39 PM