クライミングから帰ったら次男がまだ起きてたので一緒にジャグリングの練習をした。
4ボールミルズメスの練習と解析。もちろんやるのは次男。
4ボールミルズメスの難易度はかなりのもので、youtubeで分かりやすいチュートリアルを発見したのでそれを参考に。
4ボールで4キャッチまででもかなり難しいんだけど、6キャッチで1周期というのを理解するのに相当時間がかかった。
ボールジャグリングでは、理屈は単純だけど正確な動作が難しいものと、シーケンスが複雑で理解が難しくかつ正確にするのも当然難しいという2種類に分けられると思います。(ジャグリング初心者なので、間違った事書いてたらごめんなさい)
理屈は単純だけど正確にやるのが難しい技:5ボールカスケード、シャワー系、ボディスロー系
複雑で理解が難しくかつ正確にするのも難しい技:ウィンドミル系、ミルズメス系
3ボールのミルズメスでも難解だったのに、4ボールになると分けわかりません。
4ボールだと右手で投げたボールは右手、左手で投げたボールは左手でキャッチします。
3ボールだと逆の手に渡って行くので、その癖を直すだけでも大変でした。
1周期が出来そうなとこで練習終了。
思えば軽い気持ちで始めたジャグリングだけど、始めた時から考えたら遠くへ来たもんだと思います。
今でも次男は真剣に練習してるとは言い難いですが、それでも大人の自分から見たら凄いスピードで上達してます。
いつかスイッチが入って真剣にやりだした時が楽しみです。(その時は来ないかもしれないけど)
一応自分の状況もメモ:
4ボールファウンテン 最高10キャッチくらい。むずい。
3ボールシャワー 右最高10、左は4くらい。むずい。
3ボールボックス 1往復半くらい。むずい。
3ボールミルズメス 1往復半くらい。むずい。
とにかく全部難しい(笑)