2月 242016
長男次男と。
調子良く登れるつもりで行ったけどなんか調子悪い。
とにかくホールドが滑って保持できない。
気温の低さ + 指先の乾燥が原因だと気付いた。
ここまでフリクション悪いのは記憶にないくらい。
そんな状況でだらだら登ってたら1時間過ぎたあたりで指先が柔らかくなってきて湿り気を帯び、ホールドが持てるようになってきた。
最初は自分の調子がめっちゃ悪いのかと思って焦りました。
宿題の銀1ピンチ課題。
途中からだけど、初めて上部の核心を越えて終了点が取れた。
後は下から繋げるだけなんだけど、下からやったらやっぱり上部核心で落ちた。
でもそろそろ登れそうな手応え。
ちなみに上部の最後の二手はキャンパシング。
下手に足残して取りに行くと、足が切れて振られた時に耐えれない。
逆にキャンパで行くと真下から取りに行くので振られが少なくて耐えられた。
新しい発見でした。
そういや最近、ジムで初対面の方でも「Kさんですよね?」とこちらを知ってるパターンが増えてきました。
悪い噂でも流れて無ければ良いんですが(笑)