9月 022012
日曜も天気が怪しくてぐだぐだ。
トレランの準備が出来てないので、ハイドレーションだけ試してみました。
最初に試したハイドレーションバッグだと、ランとの相性が悪くて駄目。
古くてシンプルなハイドレーションバッグで走ったら、そっちの方が調子良い。
でも古くて口から水も漏れるので、新しいのを注文。使えればよいけど。
それと軽くてもハイドレーションシステム背負って走ると、鎖骨に擦れた跡が残ってました。
少し鎖骨へのあたり具合を考えとかないと、本番で血が出そう(怖
今日はハイドレーション試しただけなので、短いランでした。
4.5㎞ - 24分
別件。
山の本の話。
まずは岳の最終巻。

最初はほのぼの系だったこの漫画も、三歩が自分の山をやるようになってから雰囲気が変わり、山岳漫画風になりました。
ちょっとマンネリっぽかったので、この展開の変化はとても面白かったです。
賛否両論ある終わり方ですが、自分はありかなと思います。
作者の方お疲れ様でした。とても楽しかったです。
充電してまた面白い漫画書いてもらえると嬉しいです。
2冊目は「レスキュー最前線 長野県警察山岳遭難救助隊」

こちらはまだ途中ですが、とても面白い本です。
面白いというと語弊がありそうですが。
救助にかける想いや、プロフェッショナルさ等々が隊員の言葉で語られています。
身が引き締まります。
また、最近ヘリタク(ヘリコプターをタクシー気分で使うという意味)という言葉がありますが、この本でも安易な救助の要請は控えてほしいと述べています。
山は基本自己責任という世界ですので、他人に迷惑をかけることが無いようにしたいものですね。
たぶん図書館にもありますので、ぜひ読んでみることをおすすめします。