10月 022016
 

朝5時に起きたものの中々家を出る元気がなく…
栗駒は今からじゃ駐車場厳しいだろうし…
近場でもいいかと家族を誘って南蔵王へ。
三男と妻だけしか来ませんでした。

出発が遅かったので、既に戻ってくる人がいて駐車スペースが1台空いてました。ラッキー。
刈田峠から目的地の芝草平までゆっくりと歩きます。
天気が良い上に、最近の雨のおかげで空気がとても澄んでて綺麗すぎ。
皆もっと紅葉の綺麗なとこに流れてるのか人も少な目で気持ちよく歩けました。

いつか芝草平で暗くなるまでまって星見たい。帰り怖そうだけど。

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それにしても久しぶりの山だったので、アップダウンが少なくても妙に疲れました。

 Posted by at 10:41 PM
8月 182016
 

午前中に仙台に帰る予定だったけど、思いのほか天気が良い。
ガスが心配だけど八幡平へ行きました。
雲が少し多めだったけど、ガスに巻かれることもなく正解でした。

岩手の人には八幡平があってちょー羨ましい。
歳をとっても気軽に歩けてあれだけの美しい景色見れる場所はそう多くは無い。
八幡平なら80歳になるうちの爺ちゃんでも歩ける。
関東や長野への距離さえ考えなければ岩手に住みたい。

松尾八幡平ビジターセンターへ寄って行きます
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八幡平、岩手山エリアが一望に
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中はとてもおしゃれ
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歩き始める前に県境に立ちます。人のフリース着てる次男。
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後は八幡平の景色を存分に
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うちの両親が歩けるうちはなるべく連れて行こう。

その日のうちに仙台へ帰宅。

 Posted by at 10:09 AM
8月 152016
 

尾瀬から帰ってきた次の日には盛岡へ移動。
そしてその翌日には長男と岩手山を登りました。

長男はほんとに体力付いてきて、先日の至仏山もかなりのスピードで登ったけど、岩手山も中々の早さでした。
8合目避難小屋まで2時間丁度。そこで休憩してから山頂までで2時間50分。
このくらいのペースなら待ってる感じは全然しないので、自分にとっても快適なペース。

新道を歩きます。気持ちの良い樹林帯
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7~8号目の間で雲海を見下ろす
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山頂が見えてきました
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天気が良かったのでお鉢回りは高度感ばつぐんでした
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岩手山も登れば登るほど好きになってく魅力的な山ですね。

 Posted by at 10:02 PM
8月 132016
 

三日目は見晴を撤収して燧裏林道を通り御池まで歩く。
家族でやれ荷物どけろだの騒ぎながら撤収。
重い荷物を背負うのが嫌だったけど、水と食料が減った分相当軽くなってる気がします。
途中三条の滝というのが素晴らしいとの事で、遠回りをして寄る予定。

尾瀬ヶ原も見納め。
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途中立派な温泉小屋を通ります。
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三条の滝への分岐点。滝へ行かないとほぼ平坦な道だけど、滝へは激下り。
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とにかく滝への下りが、幼稚園児には危険で神経をすり減らしました。
けれども苦労の甲斐あってかなり立派な滝を見れて満足。
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滝からの登り返しがめっちゃ急登でした。途中にあった樹齢の長そうな樹。
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裏燧橋かな。
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何とか田代シリーズ。
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最後の田代はよく写真見る景色です。つまりとても美しい。
昼頃にやっと駐車場へ戻ってこれました。
結構な疲労感でした。
風呂に入ってから仙台へのドライブ。
会津でラーメンを食べてから高速に乗って無事に帰宅できました。

天気も良くてゆったり日程で楽しめて良い旅でした。
三日で、長男自分は43㎞くらい、その他は33㎞くらい歩きました。
三男はたまに疲れたって言うけど、全部自分の足で歩けたのがえらい。

 Posted by at 10:33 PM
8月 122016
 

薄暗い時間に起きて、ひとりで尾瀬ヶ原へ写真撮影に行きました。

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霧で幻想的な感じだけども、綺麗な朝日は撮影できず。
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朝食を食べてから全員で尾瀬ヶ原へ歩き出します。
本日の予定は長男と自分だけ至仏山往復。
その他は尾瀬ヶ原を往復です。尾瀬ヶ原往復だけでも10km以上あります。

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来た方向を振り返ると燧ケ岳
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至仏山がとてもかっこいいです。
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子供たちも快適に歩きます。
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家族と別れ、長男と一緒に至仏山を登り始めます。
上から見下ろす尾瀬ヶ原はとにかく綺麗。
至仏の登りは山頂の手前までずっと急登。
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至仏の山頂は激混みでした。
軽く食べ物食べてすぐに下り始めます。
山の鼻から登ってきた道は一方通行なので、いったん鳩待峠へ下ります。
景色は良いんだけど、長くて結構しんどい区間でもあります。
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至仏は2年前にも来てるので写真もたいして撮らずに再び尾瀬ヶ原へ戻ってきました。
見晴への戻りはまっすぐ戻らずに、東電小屋経由で帰ります。
足が疲れてきて遠回りになるので少し悩みましたが、通ってない区間があるとまた来なきゃいけない気がして後悔しそうなので。
まあ、別に何度来てもいいんですが(笑)
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時間はかなりかかりましたが、無事にテント場へ戻ってきて家族と合流しました。
汗をいっぱいかいたので燧小屋でお風呂に入りました。
明日はまた重い荷物背負って歩かないといけないので、早めに寝ました。

 Posted by at 10:25 PM