広瀬川ダウンリバーでストレートシャフトのパドルが回ってしまい大変でした。
瀬でパドルが回ると焦ります。
また、最近右手のガングリオンが消えると同時に手首が痺れてきたので、手首への負担が易しいというベントシャフトのパドルが欲しくなりました。
今回はちょっと予算も奮発するつもりでウェブで探してました。
すると丁度タイミング良く、興味のあるパドルが中古で出てたので即注文！
モデルはH2O-2
というモデルでブレードが強くクリークからプレイまで使えるらしいです。
新品の半額以下の値段で買えた上に、届いてみたら新品同様でした。
中央のシャフトの合わせ目が若干ずれてるのは気になるところではありますが・・・
持ってみての感想は今まで使っていたABのパドルより重いということ。
実測でAB：1030ｇ、H2O-2：1180g でした。
重くてもブレードが軽ければ取り回しは軽く感じるんでしょうけど、ブレード自体も頑丈そうで重いです。
実際に使ってみないと良さが分からないので早く温かくなってほしいです。
自分はダウンリバー中、流水にて目的の場所に行くスキルが足りません。
たぶん方向転換+フォワードストロークが基本だと思うけど、方向転換したまま岩に向かうことしばしば。
方向転換もラダーを入れるのかスイープを入れるのか今一分かりません。
またその際のリーンも良く分からなかったりします。難しい。
上手な人のバウラダーはほんと凄い。
艇が自由自在に回ります。エディキャッチもピンポイント。
自分も精度は低いけどストリームイン、アウトは何とか出来るけど、もっと練習しないと駄目ですね。
でも、もう雪が降ってるし寒くて５６すら行けません。
仙台市カヌー協会のつながりから、青葉A-1カヌークラブの例会にお誘い頂き参加してきました。
当初の予定では最上川でした。
タンの瀬に興味があったので最上川行きたかったけど、天気が悪そうなので近くの広瀬川へ変更。
コースは熊ヶ根から河鹿まで。
渇水気味で岩がゴツゴツした瀬が多くて大変でした。
川下りが2回目なので下手すぎて沈も数回しました。
流水での方向転換+漕ぎが上手くなくて、流れに乗ってそのまま岩へ張り付きそうになること数回。
とにかく難しいという印象でした。
途中でロールにトライしましたが、こちらは一発で成功。
最後のポイント胎内くぐり（って書くのかな）は水が少なくて良かったのですが、
水量によってはかなり危険なポイントに変わりそうです。
そういや川にワイヤーが渡してあって、それもかなり危険そうでした。
普段の水位だと首にかかる位置になりそうな･･･
何はともあれベテランのサポート受けたおかげで何とか河鹿まで到達（感謝）
普段使わない筋肉なのでかなりぐったりしました。
帰りには美味いラーメンを食べて終了。
とても楽しかったです。（沈して寒かったけど）
↓沈脱して水抜きしてる自分
1ヶ月ぶりのカヤック。場所はいつもの郷六。川は4ヶ月ぶり！？
流水にてストリームイン、アウト、フェリーの練習。
またフォワードストローク、スイープなどの基本動作も練習。
そして密かに購入したEJのDVDを参考にリーンクリーンの練習。
最近プレイボートに興味が出てきたのでした。
しかし自分の艇は体重に対してボリュームが大きく、プレイっぽく遊ぶのは初心者の自分にはかなり難しいです。
ダウンリバーの時には安心感あるのですが、水にさすのは難しいです。
リーンクリーンも頑張ったけどスターンは一回も刺さらず。
まあ、怖くてリーンも今一なので、そのせいで刺さらないってのも大きいのですが。
1時間ほど練習して最後にロールの練習。
3回トライして3回とも一発成功しました。まあ、流水じゃなく静水でしたけどね。
でも、川でやるのは怖かったです。
後日：
左右太股の裏（ハムストリング）の筋肉痛と膝痛がひどいです。
リーンクリーンの練習でかなり足に力入れてたのが原因のようです。
↑ロール中の自分