5月 032008
 

3年ぶりの10kmマラソンに参加してきました。今回の目標は自己ベスト更新です。仙台は霧雨でしたが例によって関山のトンネル過ぎたら天気が良い。後で確認したら気温は29度。

早めに着いたので温泉脇のいい場所に駐車。アップをしてスタートを待ちます。距離的には10kmなんであっという間に終わるので心配はないが、自己ベストを狙うとなると緊張感は高まります。ゆっくりと列の最後尾にならんでスタート。

無理せず自分のペースで追い上げて行きます。以前は1km毎に表示があったと記憶しているのですが、今回は行けども見つかりません。(後で聞いたら地面にちっこいガムテームでマークしてあったとのこと)

折り返しを過ぎても距離が分からないのでペースが分かりません。でも自己ベスト近いタイムでは走ってる感じ。そこで突如として出てくる残り2kmの看板。えぇぇぇっ!! なんと40分くらいで残り2kmでした。って事はここまでキロ5分??? 混乱しつつ今までペースが遅かったのかもと思って、ペースを上げました。残り1kmを過ぎてペースを上げすぎたためか脇腹が痛くなってきて、ついには歩いてしまいました。モチベーション大幅ダウン。

歩いてる間に10人以上は抜かれたか。最後は応援に来てる家族がいるので走ってゴール。51分1秒と自己ワーストでした。しかしどうしても距離が腑に落ちない。周りの人のタイムを聞いてもいつもの一割落ちくらいだし、温泉入ってる時に聞こえてきた会話でも冗談交じりで12kmくらいあったんじゃないと言ってる。温泉で話したら実際に測った人がいて、11kmあったらしい。

周りの人はそれでも特に気にとめていないようでしたが、自己ベストを狙って頑張ってた自分としてはちょっと納得いかない結果でした。腹立つので来年は出ない!  てのは嘘で来年も出てこの大会で自己ベスト狙ってやる。

ちなみに実際に距離が長かったかどうかは自分で計ってないので責任持てません。ただ単に暑くて記録が悪かっただけかも。でもトップで35分台。自分のタイムでも全体の1/3位の順位なのでやっぱり...

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大会終了後は温泉に入って、友人と蕎麦を食べてからタンの瀬見学へ。同じ山形でも結構距離ありましたが無事に到着。GWとあって賑わってました。何も持たないできたのでただの見学。う~ん、あのホールにエントリーするのは怖いなぁ。しかも自分みたいな初心者が行ける雰囲気でもなさそうだし。

ところがしばらく見てると、誰もが上級者というわけでも無さそうな感じ。ロールだけできればとりあえずエントリー出来そうに思えてきました。今年中にカヤック持って行きたいです。

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5月 012008
 

kayakrack.jpg

2艇を重ねて置いていましたが、新しいジャクソンカヤックのスターが滑る滑る。勝手に滑って落ちちゃいます。そこで上下どちらの艇も取れるようにラックを作成しました。設計してるうちに段々シンプルな形になっていき、最終的に上のような単なるコの字型の木を2つになりました。ゴチャゴチャしてるのは気にせずにお願いします(w

構造的にかなり無理があり、てこの原理的に力が加わるので、いつか折れそうな気もします。上のカヤック台の木の接合部に棚受け使えばもっと頑丈だったと思うのですが、コスト的にシンプルなL字型の金具にしました。まあ、あんまり工作のセンスが無い人ですのでこんなものかと思います。いずれver.2を制作予定。

ちなみに右にちょっとだけ見切れてるのは、イレクターで作ったホイールラックです。カヤックラックはコスト1000円くらいでしたが、こちらは3000円を超えてます。いずれ紹介予定。

 Posted by at 10:31 PM
4月 302008
 

先日グレゴリーのルーファスを買ったばかりですが、某ショップよりマーティンウィングが入荷した旨の連絡があり、何となくぽちっとしてしまいました。

mw1.jpg

このザックはルーファス(9L)よりさらに一回り小さい3Lという容量です。もうハイドレーションパック、プラスαしか入りません。服を持っていくような場合にはちょっと小さいですが、水分+補給食少々+ウィンドブレーカーなんて荷物の時には十分です。実際に泉ヶ岳トレランで使用してみました。

もう背負った感じは重さを感じません。重心も中央によっていてザック自体が小さいため走っても暴れる感じはしません。どちらかというとハイドレーションパック内の水がちゃぽちゃぽいって気になるくらいです。

チェストベルト(っていうのかな?胸のあたりでショルダーハーネス止めるもの)の位置が首のあたりにあって首がしまって困りました。なんか変な位置にあるなあと思ったら、下山後位置の調整ができるのに気付きました。現場でも確認したんですが、てっきり縫い付けて(あるいは接着)してるのかと思いました。この調整機構は重さも軽く良くできていると思います。

↓チェストベルトの取り付け箇所。このプラスチックがそのままスライドします。こんなんで外れないのか心配になりますが大丈夫なようです。素晴らしい。

mw2.jpg

このバックはかなり良いです。ロードでのLSDの水分補給でも使えそうな感じ。自分レベルだと志賀野反の時には行動時間から考えてルーファスを使うことになりそうですが、近場の山ならこれで十分かなぁ。強い人達だとハセツネでも使ってるのが凄いです。あの距離をこの荷物で行くって事はほんとにスピードレース化してるんだなと思います。自分はハセツネの半分の距離の舟形往復(30km強?)でもこのザックで行く自信はありません。

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4月 292008
 

トレイルランニングのトレーニングのつもりで泉ヶ岳に行ってきました。今日はGWなので妻の両親が遊びに来てくれます。挨拶しないわけにもいかないので、12時までに帰ってくると言い残して家を出ます。時間は8時半。

すぐに走りだせる格好で行ったので、車を止めてトイレよってすぐに出ました。コースは比較的長く走れそうな水神コース。水神までは結構走れるかなと思ってましたが、最初から走ってしまったために途中からはばてました。よっぽど傾斜が緩い箇所以外は走らない方が結果的には早いのかも。

水神から上の急登はもちろん走れるわけもなく、早足でがんばります。大岩のあたりまで来たときにはあまりのきつさに吐きそうになりました。また倒れそうな感じもしたので少しペースを落とします。最後の山頂手前で遅い集団につかまりましたが、呼吸を整えられて良かったです。

山頂着。下の車止めのゲートから約43分でした。今までの自己記録より10分早いです。やっぱきついと思っただけのことはあります。山頂でいったん時計を止めて休憩。初めて少し北の方に行って景観(舟形山方面)を楽しみます。今までに何回も山頂まで来てますが、こっちに来たの初めてでした。どうりで今までも山頂をスルーしてく人が多いなあと思ってました。

下りは急な個所は早足、緩い箇所は走って行きます。テンポよく石に足を乗せて行きます。浮いてそうな石がないか瞬時に判断してかないといけません。浮いてる危険性のある石にはそ~っと、安定している石にはきっちり体重をかけて行きます。ここら辺は経験がものを言うと思います。もっとトレランして経験つまないと。

水神から下の箇所はほぼ走りです。疲れてきてから何回か躓きました。一回はマジでこけるかと思いましたが、ぎりぎりで転倒しませんでした。危なかった。泉ヶ岳の短いコースだからこのペースでいけるけど、もっと長いコースになって疲れてる場面だったら危ないと思います。

下りは約30分でゲートに到着。山頂往復で1時間13分(除く山頂休憩)でした。お疲れ様でした。

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4月 282008
 

2日続けてのカヤック。前日の緊張感とはかわって、だいぶ慣れてきた感じです。ロール出来るってのが安心感あります。ただ昨日浅い場所でロール練習してたので、カヤックの側面に傷がついてしまいました。新艇なのに。リバーランニング艇じゃなくてフリースタイル艇なので、十分な深さがある場所で漕げばそうそう傷はつかなくて済むのに・・・

今日はバウを刺す練習、リーンクリーン、ダブルポンプ等を練習しました。

行く前にEJのDVDを見て予習→実践→帰ってからまたDVDで復習

という流れで行くととても勉強になります。EJの英語もなんとなく分かってきて理解できてきます。後は自分の漕いでるところをビデオに撮って見てみたいです。

集中して漕いでたらすぐ疲れたので40分くらいで帰宅。

 Posted by at 10:23 PM