妻の人に頭を下げて下のダンベルを買いました。
40kgセットにしましたが下の状態では10kgのダンベルです。
10kgでアームカールを左右各10回しました。
今までの5kgの鉄アレイを二個もってやるのよりやり易いです。
頑張って体重を増やさないように筋肉を付けてきたいです。
20kg*2個組みで送られてきたのですが、宅急便屋さんが大変そうでした。感謝。
体調が悪いのでリフティングは休んで、代わりに握力トレーニング。
右手も#1のクラッシュに成功。
左手は#2が後6mmくらい。
右手#2は残り10mm程度。
進歩してるので後1〜2ヶ月で#2をクラッシュできたらいいなぁ。
右手も#1が後1㎜くらい。
#2も悪くない感じ。
調子の悪い箇所は右手の人差し指と左肘。
やりました。ついに左手で#1のクラッシュに成功しました。
家にある重さ不明のグリッパーでアップ+オーバークラッシュ。
#1、#2を数回握った後で、ちょっと休んで再び#1を握ったらクラッシュ。
ただしノーセットでは無く、持ち易い場所までセットしてからです。
右手はやっぱりだめでした。
#2は両手とも残り1cmくらいまで閉じました。
#2もかなりの進歩です。
ここまでの経過で分かってきたクライマーとグリッパーの関係について書きます。
クライマーは指の腱自体が既に鍛えられてるため、一般の人よりは有利なスタートだと思います。
グリッパーのトレーニングで指を痛めてる人は結構多いようです。
また、比較的広いレンジ(グリッパーのノーセット状態)ではクライミングのホールドとも通じるような指位置のために力が入れやすいようです。
反面、ファイナルレンジ(閉じそうな状態)では、クライミングでそういう指の使い方をする事は無いので、かなり弱いように感じます。
オーバークラッシュやネガティブトレーニングでこの点を補強するのが重要かもしれません。
思ってたよりも早く#1を閉じれましたが、筋力の増加というよりは神経系の改善による筋動員の増加が最大の要因だと思います。
「筋動員の改善=マックスパワーの増加」は比較的すぐに鍛えれるようです。
しかし根本的な筋量を増やしていかないとこの先は難しいかと思います。
当面の目標は、
・左手#2のクラッシュ
・右手の故障を治し#1のクラッシュ
です。