3月 092011
 

今日も調子悪かったな。
アップのつもりで軽く登ってたら、あっという間に右手が終了。
原因その1:
全身疲労?疲労感があるとクライミングは駄目ですね。
原因その2:
日曜BCに行ったときに、スキーの金具を滑走モードにする為に、半端無い右手の力を使った事。
MARKERのBARONって金具使ってるんですが、歩いてるときに凍りつくと滑走モードにするのが大変です。
もう女の子じゃ無理なんじゃない?って感じで自分でもすぐに右手に力入らなくなるくらいです。
結局手のひら全体を使ってなんとか切り替えれたような状態。
不思議なことに、ついてる氷を落としてからやってもやっぱり重いんですよね。
皆どうしてるんでしょう??

ってな具合だったので1時間で終了。弱い…
テンションも↓
         ↓
           ↓
             orz

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話は変わって大ちゃんが登った「The Story of 2 Worlds」がオリジナルとスタート位置が違うって話になってるようです。
先日ポール・ロビンソンが登った時の記事が第2登になってて???な状態ですが、8a.nuのコメントだと大ちゃんのはスタート位置が違うと。
もしコメント通り(「どうも実際のスタートより3手先からスタートしたらしい」という曖昧なコメント)だと完登扱いにならないのは仕方が無いとしても、なんで今さらって感じ。

正直USA万歳な方々とか、自分らより小さい日本人が強いのが嫌だとか、そんな臭いがしてきます。
どこにでも居るけど、周りの事をけなして自分が優れているかのように錯覚する人間と同じだよ。

 Posted by at 10:43 PM
3月 022011
 

予定通り体を休めて、半月ぶりのクライミング復帰。
こんだけ間が空いてるとパンプしやすいらしい。
コンペ決勝課題やろうかと思って行ったけど、そんなに負荷上げる感じじゃなかったのでまったりと。
2時間半ほどで帰宅。

ソチさん、お土産有難うございました。
めっちゃ美味かったです。

 Posted by at 11:49 PM
2月 122011
 

Ziコンに参加して来ました。
コンペ前の2週間くらい調子悪くて、しかも地元で恥ずかしい姿を見せるの嫌で、正直コンペ前はピリピリしてたかも。
前日に気づいたけど自分に自信が無いからこうなるんですね。
「自分に自信持てるくらいもっと強くならないと」と思いながらのコンペ当日。

まずは長男のキッズ1
長男は身長的にも辛いけど、登ってる量も少なくてちょっと残念な結果に。
でも本人は表彰式で帽子もらって御満悦でした。良かった。

ビギナー、ミドルと見てからオープンの予選。
課題はオブザベで感じたよりも簡単なのが多かったです。
3~4級くらいが中心?
薄被りの最後の一手だけ悪い課題(2級?)と被りの1級くらいのやつ、そしてランジ物の3本登れませんでした。
予選通過出来そうだったので少し体力温存しときました。
7完登1K点で2位通過。ユージさんは貫禄の全完登。

リレー等をはさんでビギナーの決勝、ミドルの決勝を観戦。
知ってる人ばかりなので応援にも力が入ります。
見てるうちに緊張してきて迎えた決勝。

1課題目は3級くらいの課題。
ホールド知ってる強みもあり終了点手前へ。
遠い終了点への一手も距離感的に問題無しでした。

3人(ユージさん、岩手のSさん、自分)に減って2課題目。
これも3級くらい?もっと簡単かも。
簡単だけどヨレさせるための長い課題って感じ。
見事はまって足ブラになったのもあり、体力を消耗しながらも完登。
この課題は3人とも完登。

3課題目。ひと目で難しいと分かる課題。
ヨレてる状態でこれかぁ。厳しい。
1トライ目。体感弱くて足が切れまくりながらも終了点2手前へ。
終了点手前は左手だろうと思ってたけど、もう限界だったしあたも真っ白になり右手を出して落ちる。
落ちてから考えたら左足のヒールムーブを発見。バカだなぁ自分。
残り2トライしましたが、ヨレきっててまったく出来ませんでした。1級くらい?

この課題ユージさんもまさかの終了点タッチのみで岩手のSさんとスーパーファイナルへ。
スーパーファイナルはスローパーを使った課題でした。
体感フルに使って足を残してピンチを掴むムーブで勝負は決しました。
ユージさん完登で優勝。おめでとうございます。

ほんと登りの調子が良くなくてどうなる事かと思った自分でしたが、当日は中々調子良く頑張れました。
残念だった決勝3課題目は言い訳すると、左膝の靭帯切ってから無意識に左足を使うムーブを避ける傾向があって1トライ目ではまったくヒールが頭に入ってませんでした。
良く考えるとそれ以外のムーブの選択肢が無いので、なんでしなかったのか悔やまれます。

久々のホームジムでのコンペとても楽しめました。
いっぱい応援してもらってとても感謝してます。力になったです。
スタッフの方々は睡眠時間削っての仕事お疲れ様でした&感謝。
県外から参加の方もお疲れ様でした。
コンペはクライミングを続けるモチにもなりやすいので、負担のかからない範囲でたまに開催されると良いですね。

↓ プロな方々
20110212

 Posted by at 11:36 PM