K's web 日記

今現在とてつもない筋肉痛が体を覆ってます。
背中はバッキバキで呼吸しても痛い。
首はカチコチになってて振り返るの辛いです。
日頃使ってない筋肉を酷使しすぎたか〜

SKINSのロングスリーブでも検討してみようかな。

週末に志賀野反トレイルレースに参加してきました。今年の前半はこれのためだけにあったというほど、かなり前から目標にしてた大会です。

土曜日：

朝7時に我が家集合。みんな初めてなのにちゃんと着いたのでよかった。子供が家の中を案内した後で出発。何時ものように新潟経由。途中米山SAで食事。信州中野ICで高速を降りる。

そのまま受付へ。志賀高原は初めてですがそのロケーションの良さに感動しました。受付後は宿泊先へ行ってチェックイン？して風呂へ。風呂が終わったら飯食べて前夜祭会場へ。

会場ではなんとビールがいっぱい。車なので飲みたいのを我慢しました。終わったら宿泊先のバンガローに戻って明日の準備して8時半ころ就寝。おやすみぃ。

日曜日：

夜のうちからずっと雨が降ってるのに気付きました。3時半起床。やっぱり雨です。しかも結構強い。テンションが上がらないまま準備だけはしてスタート地点へ。中止も頭をよぎりましたが、結局短縮した25km（26km）で開催することに。

周りのみんなの格好見てたら、凄い軽装から上下雨具の重装備までいろいろでした。寒さに弱い自分はもちろん上下ゴアの雨具です。

フォ～～ン、と何かの音でスタート。

始まっちゃえば頑張るだけだから気分も楽です。ゲレンデを過ぎてシングルトラック。それが過ぎたらノッキリまでのきつい登り。自分のあたりだと歩いて登るだけなのに結構疲れちゃいました。ノッキリでカッパの下を脱ぎます。

10km地点は2時間くらいで通過。ゴール予想は5時間くらい？　と甘い予想を立てます。中間地点の赤石山では3時間。あれっ、6時間ペース？　と段々遅くなって行きます。

コースの状況はたぶん言葉で説明しても伝わらないと思うので省略。酷かったとだけ書いときます。ガスってて景色は全然見えませんが、晴れてれば良いんだろうなぁと思う場所は多々あり。

大高山への登り返しはおそらく最もきつい登りでした。皆ゾンビのようにふらふらと登って行きます。登りのきつさのわりにあっさりした山頂で写真を撮って下り。最後にまたガツンと登り返します。山頂でスタッフに後は下りですと言われて嬉しさ爆発。下りはそんなに距離は無いけど、かなり急な個所もありました。もう左膝が痛くなっててペースが上がりません。

ずっとゴールのアナウンスが聞こえてるのが励みになりますが、中々近づきません。我慢して我慢して舗装路が見えてきたときは感動しました。そしてゴール。7時間10分くらいかかってのゴールでした。

ゴール後に一緒に行った女塾のkazumiちゃんを発見。あれっ？何で先にゴールにいるの？と頭が混乱しました。実は自分より10分20分ほど早くゴールに着いてたのでした。くぅ。

終わってから冷たい水で泥を流して着替え。何とバスがくる道が雨（累積降雨量100mm以上？）で通行止めになったため、バスを1時間半待つはめに。帰りのバスは2時間かかりました。走り始めてすぐに酔って吐きそうに。親切な人に席を代わってもらったりして何とか帰ってこれました。

正直天気やら帰りのバスの時間やらが微妙で来年の参加は考えちゃうけど、今年のレースはこれはこれで楽しめました。楽しめたというか良い経験ができたって感じかな。遠征全体を通して旅行って感じがして面白かったです。

暫くランの大会が無いので、自転車モードに切り替えないと。

-------------追記------------

装備（()内は利用数）

水２L(1Lくらい)、カーボショッツ7(3)、ゼリー2個(2)、パワーバー1個(0)、CCD等(0)、ジャムパン1個(0)

服装

CW-X、ランパン、カッパ上下、長そでT、半そでT、グローブ、帽子

カッパの下はいらなかった。上ももっと軽いものが必要。

MAX13人！？人口密度高いです。皆モチ高めで良い感じ。

わたくし、登った難しめの課題を冗談で3級とか4級とか言ってますが、ほんとのところ全然グレードが分からないんです。外岩だと1級くらいでも簡単に感じる事が多いけど、ジムとかでグレーディングされてるの登ると、1級だとめちゃめちゃ難しく感じます。しかも自分が最後に外岩登ったのって・・・何時だろう？？

すーさん課題ｘ１、ゆーやん課題ｘ１、自分課題ｘ２を完登。

親指使える課題はまあまあだけど、ポケットなんかは弱いな→自分

肉離れした左肩もだいぶ筋肉が戻ってきました。三十半ばにしてまだ成長できるのかと思うとうれしいです。